カリフォルニア・アミューズメント編ラストは、絶叫マシーンの宝庫「Six Flags」と、遊園地と水族館の複合施設「Sea World」についてです。
Six Flags
まずは「Six Flags Masic Mountain」から。
富士急やナガスパでは物足りない…!!!!という絶叫マシーン中毒の方。
行くしかありません。
なんとこのSix Flagsには
アトラクション数 52
ジェットコースター数 19
ウォーターライド数 3(Wikipediaより)
と、多くのアトラクションがあります。(こんなにあったかな…)
しかもかなり過激でスリル満点のアトラクションが勢ぞろい。富士急のメインアトラクションレベル(もしくはそれ以上)のものを集めてきた感じの遊園地です。
こんな感じで絶叫マシーンが敷地内に詰め込まれています↓
夏に行きましたが、それなりに混んでいてメインアトラクション全部に一日で乗るのはかなり厳しいです。
時間的に乗れたとしても体力と精神が持たない…
絶叫する予定の方は是非のど飴でも持って行って下さい。
こちらは確かスタンディングライドをするジェットコースター↑。
当時はUSJにフライングダイナソーが出来る前だったので、立ったまま乗るというだけで衝撃的でした。
他にも木造のジェットコースターもあり、ガタつきすぎて脱線するんじゃないかと不安になったりならなかったり。
あとはこんなかんじで垂直に昇って下がるやつとか↓。乗りませんでしたが。
というわけで、モノ好きな方はぜひ行ってみてください。
Sea World
お次はカリフォルニアの八景島シーパラダイスこと「Sea World」です。
※私、八景島シーパラダイスに行ったことはございません。
どうせ子供向けのテーマパークだろうと思っていたら、全然そんなことありませんでした。
水槽見るだけのゾーンは日本の水族館と同じ光景。
(若干のファインディング・ニモ感↓)
日本の水族館との圧倒的な差を感じたのがこちらのショー↓。
ハイクオリティなパフォーマンスと音楽の融合。
動物と人間の境界を感じさせない一体感。
さすがエンターテイメントの最先端をいくアメリカだなと感激しました。
(シャチってこんなに一斉に見れるんだ…)
ショーだけでもかなりの満足感を得られましたが、同敷地内にはいくつかアトラクションも。
ゆーて水族館にくっついてるのなんてしょぼいっしょ(笑)(笑)
と思ってたら無事裏切られました。
例えばこちらのアトラクション↓。
上って下がるだけの超単純なウォーターアトラクションですが、見事に濡れました。
前回USJの記事にも書きましたが、アメリカの水系アトラクションは要注意です。
他にも普通の?(マンタに乗る風の)ジェットコースタ―も乗りましたが、トンネル入ったりとかして結構面白かった気がします↓。
全体的にあまり期待していなったがゆえに、かなり満足して帰ってきました。
ちなみにこちらのシーワールドはサンディエゴにあります。
そっちまで足を運ぶ用のある方、ご家族で旅行される方はぜひ。
おわり。