むたろぐ

こころ荒れ狂った休職中20代OLのはなし*表示崩れはいつかなおす。きっと。

香港ディズニーランドは半日で十分説

香港の街中を観光しよう!!!!!!

と張りきって朝から街中に繰り出したものの・・・食べること以外特にやることがないことに気づいてしまったわけです。

ということで、香港ディズニーランドに行ってまいりました。

ひと昔前のミッキー感

ポップな内装のディズニートレインに揺られ、夢の国に到着しました。テンション爆上がりのキッズたちを横目に、淡々とブログ素材用の写真だけを撮ってゲートへ向かいます。

訪れたのはお盆の時期。日本はお休みモードですが、香港では普通の平日です。 天気が優れなかったこともあり、比較的空いていたのでは?と思います。

到着したのはちょうどお昼ごろ。10分ほど並んでチケットを購入しました。

ちなみにこの時の 香港のディズニーランドチケットは、619香港ドル(約8,500円)でした。今は値上がりしているみたいです。安く買う方法もあるようなので、計画的な皆さんは事前に安く手に入れておくことを強くお勧めします(涙)

ミッキーの色合いが気持ち悪い

日本と同様にグリーティングなんかもやっていましたが、私はアトラクションへのモチベしかなかったのでスルー。

まず初めに乗ったのが

ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー

日本でいうビッグサンダーマウンテンですね。これがなんと・・・・・・

10分待ち!!!!!!!

はい、ということで2回連続で乗ってきました。もうこの時点で

ああああああ香港ディズニー素晴らしいいいいいいいい

日本のディズニーなんてもう行けないいいいいいい

となっていました。そもそも日本でディズニー滅多にいかないんですが。

何も伝わらない写真・・・

 

お次はTOY STORY LANDへ。

東京ディズニーランドでいうトゥーン・タウン的ポジションのエリアです。

スリル控えめゾーンですね。ただ、ほかのエリア・アトラクションと違って、日本にはない世界観・アトラクションなので良い年した大人の皆さまも行く価値はおおいにあると思います。

この写真の背後にあった、トイ・ソルジャー・パラシュート・ドロップの列に並ぶこと30分ほど。子供向けだと甘く見ていたらそれなりなフリーフォールでした。

ウッディ側の席に座れば、ディズニーランド全体の素晴らしい景色が見渡せたのですが、何も考えていない私は逆側に乗ってしまいました。おかげさまで素晴らしい自然の景色()を堪能できました。

お次は ザ・メニー・アドベンチャー・オブ・ウィニー・ザ・プー(カタカナで書くとダサすぎわろた) へ。

東京のプーさんのハニーハントの方が圧倒的に面白かったです。待ち時間10分ぐらいだったので許そう・・・

 

プーさんの余韻に浸ることもなく、近くにあったフィルハ―マジックに直行。

いやあ素晴らしかったですね。水、風、香り・・・と5感が刺激されまくりです。ディズニーの格の違いを見せつけられました。いつかこういった4Dのエンターテイメントが日常的に楽しめるようになるんだろうな~なんて思いながらここを後にしました。

そうしてゲートの方に向かって歩くこと数分。トゥモローランドに到着です。ここは日本と変わらない雰囲気。

香港のディズニーランドで最も長い時間待ったのが、

ハイパースペースマウンテン

とはいえ一時間ぐらいなので・・・日本人のこちらからしたら何てことはないですね。

アトラクションは暗闇を走るだけの某国のスペースマウンテンと違い、しっかりストーリー性がありました。宇宙の戦闘機に乗った感覚になり、レーザー光線を大量に浴びせられます。乗車前から最後まで世界観が徹底して作られていた印象です。これが「ハイパー」とついている理由でしょうか。

とりあえず、

スターウォーズ感!!!!!!

という感じでした。まあスターウォーズは見たことないんですけどね。

ここ素敵。

そして最後はフェスティバル・オブ・ザ・ライオンキングを鑑賞。私の旅のお供「地球の歩き方」などなどでもイチオシのショーです。

 

こちら、香港ディズニーランドに行った方はマストで行ってください。

 

期待通りかそれ以上であることは確約します。普段エンタメに触れていないので目が肥えているわけではないのですが(小声)。ディズニーが中途半端なエンタメを顧客に提供するわけがないんですよね!!!

画質((笑))

というわけで、香港ディズニーランドをささっと一周し、お土産を見て帰路につきました。

メジャーどころは制覇できた気がしますが、なんと滞在時間は5~6時間ほど。

 

ディズニーファンでなければ、

香港の街中でブランチ→ディズニー→夜市

なんてプランも良いのではないでしょうか。

 

では。